02号  SOLD OUT!

 

禁止事項ばかりが増える公園。

「だめ、だめ、危ないよ」

「順番守ろうね」

……、なんだか、疲れるなー。

こんなふうに思ったことありませんか?

 

子どもにとってあそびは生きることそのもの。

その遊びを大人が決めた事なかれ主義的ルールで、

はたまた「ちゃんとした親と思われるため」に

奪ってはいないだろうか。

 

子どもの外遊びの環境についてレポートします。

 

               (撮影=柏原真己)

SOLD OUT!

 

いつもの公園の少し先

 

特集コンテンツ

 子どもが子どもでいられる場所

   さいたま冒険遊び場・たねの会

 くじらやまの麓にて

   都立武蔵野公園

 緑の海が黄金色にかわるとき 無農薬米作り体験

     Y`sファーム 

 「たね」から生まれるピアス

     tocone 関上直子さん

 (仮称)さいたま子ども総合センター

     冒険はらっぱ  開設準備室  ご担当者に聞きました!

 

子どもを遊ばせるのは、「遊具のある公園」というあたりまえを見つめ直してみました。

どうしても、どうしてもみなさんに伝えたい「言葉」ばかり。

 

連載 あした、晴れたら散歩に行こう

 飯能・天覧山  illustration=中村みつを

浦和・こもれび食堂+ 定番レシピ

 塩麹を使った作り置き惣菜

 

取扱店舗様ほか、通販サイトにてご注文を承ります。

A5版 オールカラー 36ページ 

500円+税

ちょっとだけ誌面を……。

 

プレーパークって知っていますか?

 

子どもの「やりたい!」を叶えるために禁止事項はつくらず、子どもが自分で考えて遊びを生み出していく。地域の母親、プレーリーダー、行政が協働して運営する手づくりの遊び場です。そして、そこは大人が自分を見つけ出す場所、でもあると感じました。

 

 

 

ここは、、なんと東京!の公園。

 

そこにはちいさなこんもり山「くじら山」があります。

こんな広々としたはらっぱで遊べたら。

 

 

このはらっぱが原風景、そこに住む人は言います。はらっぱが愛される街、を取材しました。